スプーン

羽休めをしているイーグルのデザインが落とし込まれているスプーン。
こちらのアイテムには、銀の匙を持って生まれてきた子どもは生涯食べることに困らない、という意味が込められています。
また、ラコタ族のメディスンマンが薬草を炙る際に器として用いたという歴史的背景が存在します。

裏面の1984という数字は、このデザインのスプーンが完成した年を表します。

種類

金メタル付きは定番アイテムとして販売されています。
プレーンは1980年代〜1990年代のみ販売されていましたが、現在は廃盤となっています。
ターコイズ付きは1998年〜2004年頃に登場しました。
ローズ付きは希少でほぼ作られていません。
また、2000年頃に極少数販売された幻の全金スプーンや、オールドメタルが付いたオールドメタル付きスプーンなども存在します。

プレーンスプーンと金メタル付きスプーン、ターコイズ付きスプーンはキャストによる若干の個体差があります。
また、金メタル付きスプーンのキャストは真ん中が開いていて、後から印台を作っています。

サイズ

4.9cm以上 2.45cm以上

初期傷

バチカンのサイドに3箇所の点が入っています。

下部にある尾羽の彫りに、カーブを描きながら点線のような傷が入っています。

上部にある白頭鷲の頭と体の境目を表現した彫りも初期傷の一つです。

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