矢じり
矢じりとは矢の先端にある尖った部分を指します。
インディアンが狩猟の際に使用していたもので、生きる為に必要な道具として大切に使われていました。
矢じりネックレストップは表面を何度も叩いている様なボコボコとしたデザインが特徴です。
主に3種類(メタル、ターコイズ、プレーン)に分かれていますが、特にメタルの流通量が多く、それ以外のモチーフは少なくなっています。
サイズは基本的に大、中、小の3つが展開されています。しかし、特大のサイズもかなり希少モデルですが存在します。
左から特大、大(印台ずれ)、大(通常)、中、小になります。
特大サイズは大と比べても一回り大きく、存在感があります。
印台ずれ矢じり
金の印台が左にずれているのが特徴です。
通常モデルよりも販売数が少なく、流通量も少なくなっています。
左向きの特大フェザーと合わせると印台が隠れずに使用できるので、左向きの特大フェザーとの相性が良いです。
オールド、現行
矢じりにもオールドモデルが存在します。
中・小サイズのオールドと現行の違い
メタルの周りが叩かれているモデルが現行になります。
これは中、小サイズに見受けられる違いです。
大サイズのオールドと現行の違い
中、小サイズとは異なりメタルの叩かれなどはありません。
大サイズのオールドは現行よりも放射の鋭さ、ボディの鋭さがあります。
よりわかりやすいポイントはバチカンの形状の違いです。
オールドは細長い丸になっています。(通称:U管)
現行は正円になっています。(通称:P管)
矢じり大
矢じり中
矢じり小